令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

君を好きな私が好きだった

空気が読めるのって大事。わたしは空気を人1倍読んでしまうから、異常なくらい空気を読める人間をパートナーにしようとする。そしてそういう人はとてもモテる。常に女に困っていない。モテとは空気読みなんだと思う。家庭環境が異常だと異常なくらい空気を読むようになりがちで、わたしはそういう人に恋をしがちなんだと思う。

逆に言えばチー牛と呼ばれる人達は空気が読めないよね。だからモテないし、人間関係上手くいかないんだと思う。

なんて偉そうなことを書いたけども。今朝の夢には好きだった人が出てきた。彼は空気読みを自分で取得した人だったのかな。夢の中でわたしは彼に恋愛相談をしていて、メンヘラな自分が出てしまう相手に恋をしている方が生きている心地がするから自分らしいんだと思う、と伝えたら、「異常な状態を自分らしいと思ってるの本当におかしいからやめた方がいいよ」と返された。いかにも彼が言いそうなことで、起きてからも少し考えてしまった。

メンヘラみたいな恋をしてしまう相手。それが今の好きな人なのだけど、潮時かもしれない。わたしはどんどんおかしくなってしまう。この人にお金を払いたくなっている。

だけど好きでいたかったな。君を好きなわたしが好きだった。君の彼女になってみたかったよ。歴代の彼女の話、結局聞けなかった。

この悲しみのまま死ねたら楽なんだろうね。死にたいよ。終わらせてよ。死に過剰に反応しないで。どうせ今は死なないから。誰も構ってくれなくなった頃にわたしはそっと死ぬのかな。

こんなこと言ったらまた怒られちゃう。

新しい人は正しい親になってくれるんだろうか。こんなことを考えてしまう時点で異常で、こんな自分をやめたい。誰か殺してください。