令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

混線中

何か悪いことをしている気がする。間違っているような気がする。具体例は浮かばないけれど、それが罪なようにも感じる。わたしはどこに向かっているのか。 今の自分は中学生のようだなと感じる。未熟だなと思う。周りを下に見て、自分は特別だと思って、世の…

メンヘラと乙女について

メンヘラが嫌いだ。これはもうずっと前から。最近自覚したけれど、わたしは精神的に問題を抱える人に対してあまり良いイメージを抱いていない、むしろ迫害する意識すら持っているようだ。そんなわたしが今や精神科に通院しているのだから笑える。 メンヘラは…

ゆりあぺむぺる

動けるようになってきたから、最近はカフェ巡りを始めた。と言ってもまだ2店舗しか行けてないけど。 東京は良い街で、おしゃれなカフェがたくさんある。この家は色んな線の駅から近いので、気軽に行ける街がたくさんある。歩いて行けるカフェもある。京都に…

救を求める歪んだ眼差し

ひどく苦しい時は、救いを求める欲求が強くなる。こう文字にしてしまうと在り来りだけど、わたしは時折これを実感する。苦しい時は、通常の自分ならそこまで好感を抱かないものにも強く好感を抱いてしまう。少しでも自分の心がプラスに動きそうなのを感じた…

お気に入りの紅茶屋さん

茶葉が切れてしまったので紅茶屋さんに行った。大学から少し歩いたところにある小さなお店で、夏頃に1度訪れた際、店員さんのサービスがかなり良かったのでまた行きたいと思っていたのだ。あの頃はまだ大学にもギリギリ通っていた気がするし、おそらくはその…

過去を振り返る余裕が出てきた

わたしは依存しないように気を遣いすぎていた。好意を悟らせないことが彼のために出来ることだと決め込んで、好かれる努力を捨ててしまった。時間は有限だったのに、失うのが怖いからと先延ばしにして、結局もの凄く悲しい形で失うことになってしまった。こ…

面白くなりたい

何も用事が無いのにODをしなかった。これは快挙。朝起きて10時ごろに一度薬を入れたくなったけれど、今日くらい素面で過ごしてみようと思って頑張ってみた。全然いけた。 なぜ「今日くらい」と思えたかと言うと、今日は19時から楽しみにしているオンラインイ…

迷子

何が何だか分からなくなってきた。調子が悪い期間を乗り越えて、少し前を向けるくらいには回復していたのだけどまた落ちてきた。いつまでも想い人のことが忘れられなくて、それどころがどんどん虚像を美化してしまって苦しい。大切な人を消費してしまうのな…

守る側か守られる側か

朝マックを買いに出かけたら、ランドセルを背負った小学生がたくさん歩いていた。どうやら集団登校をしているらしくて、信号機のない横断歩道のところに見守りのおじさんが立っていた。わたしもその人に車を停めてもらって信号を渡った。 歩きながら、わたし…

おふろにはいれない

お風呂に入れないから外に出られず、お洋服を着られない。毎日ちいかわのうさぎとキティちゃんのコラボのフリースパジャマを着るだけの日々。 別に香水があるのだから適当に誤魔化して綺麗に着飾って出かければいいんだろうけど、この汚れた体でかわいいお洋…

岡村靖幸のライブの話

この前岡村靖幸のライブに行って、たぶんまだツアーは続いているからネタバレ的にこれを書いてしまっていいのか分からないけど、まあ書く。 DAOKOとの曲「ステップアップLOVE」のイントロが流れて、わたしはこの曲がすごく好きだから嬉しいんだけど、DAOKOが…

会話のテンション

人と話す時のテンションが明らかに低くなった。これ、前にも書いたような気がするんだけどどうだっけ。会話の時の声のトーンが下がっているのを自分でも感じるし、話に合わせた抑揚もつけなくなった感じがする。喜んで良いのか悲しむべきなのかよく分からな…

死にたさの推移

初めて死にたいと思ったのは小学五年生の時。小さな規模だったけれどいじめを受けて、毎日辛くて、だけど不登校になる訳にもいかなくて、死にたくなった。 中学の頃は思春期によくある希死念慮を抱えていた。何も無いけど生きるのって疲れるし面倒だし、死に…

落ちかけ

毎日空っぽで、調子が悪いのを感じる。昨夜かなり調子が落ちて、母親に来て欲しいとLINEしてしまった。何も聞かずにすぐに来てごはんを作ってくれる過保護さには少し救われる。感謝は伝えられなかったけれど。こういうのを後々後悔するんだろうな。でも今、…

夢日記

変な夢を見た。 自宅で、何人もの男性を連れてきて、強制的に骨抜きにする。それでわたし無しでは生きていけないようにするのだけど、電話がかかってきて対応している間に男性のうちのひとりがわたしを探しにくる。それはもう物凄い形相で。電話を切るわけに…

キティちゃんとちいかわ

いつも厭世的な思想ばかり書き連ねているけれど、ブログらしいものも書いてみたくなったので書いてみる。 ここ最近、noteの方で品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)のウロマガとにゃるらの投稿を読んでいる。2人とも更新時間が不定なので通知をとっている。単調な…

降りたい

春頃まで生きてみて、それでもこの苦しみが消えなければ首を吊ろうと思う。今度こそきちんと死ぬ。 治療する気になれなくて、救われようと思い浮かべるのはあの人のことばかり。だけど、考えること自体が罪。わたしはあの人から離れなくてはならない。もうこ…

生きているだけで踏み躙るのならいっそ

自殺未遂なんてしなければ良かった。 おかしくなったのなら、おかしくなったのに合わせて確実に死ねる方法を選べば良かった。美しく死のうなんて思わなければ良かった。駅のホームに飛び込めば良かった。 7月のあの日からずっと心が止まったままで、なんなら…

最近のこと

ここ二日ほど、ほかの方のブログをよく読んでいる。読むのは大体毒にも薬にもならないような記事。読んだって何かが身につくわけではないけど、そういうブログは往々にして死の香りがしないから読んでいて安らげる。今のわたしの生活は死が近すぎる。生きて…

不安障害

不安が募る。 わたくしにとってあの人は安心の象徴だった。だから手放す訳にはいかなくて、秘密を打ち明けることから逃げ続けて、もう話せなくなってしまった。 人間としてアカウントを変えてやり直したい。だけどこの世はそんなに便利じゃない。 不安が募る…

ひとりぐらしの年越し

あけましておめでとうございます。 2024年にやってこれた。初めてひとりで年を越したのだけど、結構楽しかった。一人暮らしを始めてすぐの頃と同じ高揚感に包まれて、「そうそうこれこれ!」となっている。この高揚感は一種の麻薬だ。これを味わうためなら生…