令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

情緒不安定ブログ

職場で過呼吸にでもなってやろうかな。いや、わたしが100%悪いんだけど。前に恐山が『発達障害なわたしたち』のトークショー内で嘘をついたら詰むみたいなことを言っていたのは真理だなぁと思った。

今日も8時半から出勤だったのに、起きたら8時40分。しかも上司からの電話で目が覚めた。その電話は見て見ぬふりをして、もう一度かかってきたから出たら、「今日も出勤だけどどうなってんの?」「10時からでいいから来れる?」

咄嗟にはいと答えてしまったけど、「どうなってんの?」と圧をかけられた時点でもうだめだった。怖くて起きる勇気が湧かなくなってしまって、寝逃げできたらいいなぁと思っているうちに本当に眠ってしまった。再度起きたのはシフトが終わる頃。

今日はたくさん配信をしたから(お小遣い稼ぎでやっている)そこは偉いけど、バイトをまた休んでしまったという事実から逃げようとしていたのは否めない。はぁ。出勤の度にこんなに迷惑をかけて、もう辞めるべきなのかな。

もう無理だなと思って、さっき謝罪とともに病院や薬の都合があるから連勤は無理だと伝えたけれど、10時に行かなかった件で詰められていてまた泣きそうになっている。今もなにか新規のメッセージが届いているのだけど、怖くて開けない。今夜中に開けるんだろうか。

頑張ろう、変わっていこうとしているのだから上手くいかないことや、謝らなくてはいけない状況に陥ることは仕方ないのだけれど、やっぱりこういうのは慣れなくて怖い。苦手。優等生以外で在ったことが無いから、枠から悪い意味ではみ出すことに耐性が全然無い。本来のわたしはこんなんじゃないんだよ!と叫びたくなるけれど、そんなこと相手にとっては関係ないし、でも口を噤んでしまったらただのサボり魔と何の違いも無くなってしまう訳で、自己開示の加減が難しい。

というか今なんとか届いたメッセージを開いたんだけどすごく詰められていて怖いし、返信も間違った気がする。どうしよう。もう飛んでしまおうか。そんなにわたしの勤務態度に問題があるならとっととクビにしてください。本当に。気持ちとしては飛んでもいいんだけど、全てのシフトが行けないってほどでは無いから飛ぶと穴を埋めるために、無理やり残った時以上の迷惑をかけてしまう気がする。怖い。

ねえどうしよう本当に返信間違った。10時に行くのは寝過ごしたって言ったら「スマホの電源を切った上でですか?」って返ってきて、でもそんな覚えは無いから咄嗟に「電源切ってない」って言っちゃったんだけど、絶対おやすみモードにしたせいだ、というかおやすみモードじゃなくて睡眠モード(おやすみモードのさらに上)(わたしは常時おやすみモード)だったんだけど。

今上に書いたようなことをありのままメッセージで送ったけど、絶対言い訳がましいと思われたよね。一旦逃げようとしたと思われた。というか、わたしならそう思う。

いや確かに、睡眠モードは着信を拒否するモードだよ?そうなんだけど、でもパッとスマホを開けば通知が来たかどうかはロック画面で確認できてしまうし、だからわたしの中では電源を切るのよりは拒絶のレベルが低い。電源を切るのはわたしの中では確かな拒絶で、うっかり癖でスマホを手に取ってしまっても決して外部からの攻撃に触れてしまうことがない、そんなイメージなの。だけどこんなことを上司に説明する訳にもいかない。変なところで真面目だから、あれこれわたしの事情を話して理解してもらおうとするのは雇ってもらっている身として違うという意識がある。

 

違うの〜〜〜〜〜!ほんとに違うの〜〜〜!わたしはわたしでこの暴れ馬を制御するのに苦労してるの〜〜〜!楽しい予定に行くのでさえ怯えながら行くような人間なの〜〜〜〜!!!

 

はぁ、やだな、病気の自分の尻拭いをあと何度すればいいんだろう。今は嫌なことがあっても会って構ってくれる人がいるからなんとか現世に留まれているけれど、人との縁はいつ切れてしまうかも分からないし、そうなったらまた去年みたいに苦しくなるのが目に見えている。だったらまだ幸せでいられるうちに首を括った方が……という考えが頭をよぎるようになってきた。明らかに限界が近い。病院の予約は入れたけど。

 

今日のブログは泣きつつ30分くらいかけて書いたものなんだけど、なんか文章内での情緒不安定が激しいような気がする。やだなぁ。ぜーんぶから逃げてまっさらになりたいよ。でもそれはそれで苦しいこともわたしは知ってる。やっぱりあの日、あの人に止めてもらって幸せなまま死ねてれば良かった。もう知りすぎた。