令和乙女日記

悩める乙女の端書き

自分の足で歩けるのかな

DXMで、ピコピコした音楽を聴いて、気持ちよくなるっていうのを久しぶりにした。元気になった。頭がすっからかんでとても気持ちいい。

闘病中なんだよっていうのを配信の流れでコンカフェの推しにカミングアウトしたら、無理しないでね話聞くからねDMしてねって言ってくれてすごく嬉しかった。ここはもうわたしの居場所になってるんだなって思った。

コンカフェ、推しは女の子だし、だから生き甲斐まではいかない趣味くらいの感覚でいたんだけど、今夜から生き甲斐に変わった気がする。依存先が増えるのは良いことだね。しかも、女の子。男の人が相手だとわたしはガチ恋みたいになって狂ってしまうけど、女の子なら健全に依存できる気がする。とても良い場所を見つけたかもしれない。

躁鬱を乗り越えて立っている人を見ると、わたしもやっていけるのかもしれないと思える。ねえ、わたしもまた戻れるのかな。ぐちゃぐちゃな生活から立ち直れる?

専門学校の受験に向けて少し動いた。えらい。人生をやれている。

病院に行けなくて、お薬が無くて、こんなに調子が悪いのにそれでも人生を進められてるなんてわたし成長してるね。お風呂入れないくらいなんてことないよ。元々体力がないんだよ。

推しの配信でコメントまでしてさ。えらいよね。わたし、ちゃんと、進めてるよね。回復できてるんだよね。

頑張ってること全部親に報告しなくちゃいけないみたいな強迫観念がある。自分の人生を生きているという感覚がない。わたし、ではなくて、あの人たちの娘、という感覚。早く抜け出したい。自分で稼げるようになりたい。自分の人生を生きてみたい。