令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

ちょっと元気

すこし調子が落ち着いてきた気がする。まだまだ不安定だし病んで安定剤入れることもあるし、odもしたくなるし死にたい気持ちであふれているけど、なんとなくそれらを抑えやすくなってきたり、気力が湧いてくる感覚があったりする。お薬と療養が効いてきてるのかな。ちょっと楽になってきた。
ただ、楽になってきたら次のステージに進まないといけない。生き方、考え方をシフトチェンジしていくステージ。自己分析を重ねるステージに。それはそれで何をすればいいのか分からず焦りが募る。お薬の効き目を待つだけじゃなく、眠れる時にひたすら眠ることだけを目標に日々を重ねるだけじゃなく、起きてる間になにか動かないといけない。疲れない程度に、現状を変えるよう努力していかないといけない。それがひどく難しい。
一応、分からないなりにも軽く散歩をしたりうつ病当事者の人の回復術の本を読んでみたり、趣味に手を伸ばしてみたりはしている。ただ、どれが特に効果があるのかも分からない手探り状態だし、すぐに効果がでるはずもないので焦りが募る。なまじ少し思考がクリアになって、動ける感覚がある分、増えたエネルギーをどう扱えば良いのかが分からない。
でも、だからといってゆっくりスローペースで回復していけばいいかと楽観視するのにも怖さがある。なんとなく、割と近いうちにもう一度強く沈んで自殺衝動に溢れる日が来る気がする。たぶん躁が来た後の反動の日に。その時までに死にたい気持ちをある程度減らしていかなければ、今度は本当に死んでしまう。いや、死ねたらそれはそれでいいんだけど、最悪の場合また自殺に失敗して、しかもなんか怖い体験をしてもう二度と自殺はできなくなり、でも後遺症が残って人生もっとハードモードになる、なんてことも考えられる。きつい。きつすぎる。
だからここからは短期決戦だと思う。いつ来るか分からないその日までにどれだけ自殺念慮を減らせるかの戦い。なんかゲームみたいだね。定められた日までに目標を達成出来なければそこで即ゲームオーバー。一番地味なエンドにたどり着いちゃう。
このnoteも、最初の頃に比べると長く文字を連ねられなくなってきた。それだけ頭の中に溢れた文字が減ってきているということなのだろう。ここからは少し頑張らなくてはいけない。どう頑張ればいいのか、手探りだけれど。