令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

まだまだ苦しいよ

色んなアカウントで普段より反応をもらって、でもそこに否定的な反応はついてなくて、わたしって美しいんだなぁと思ってしまった。いや、非難が来るほどの量の反応は来てないっていうのが1番の理由なんだとは思うけどね。

わたしは外面をすごくしっかり作ってしまうから、投稿する時はそれが誤った意味に取られてしまうような言葉になっていないかかなり気にしているし、どんなに気が狂っていても薬を入れていてもそれを理由にだる絡みしたり、誤字したりしない。わたしの仮面は厚い。これはたぶん表に立つ上では役に立つスキルなんだと思うけど、普段はとても邪魔。

 

この歪な性癖を通して出会えた人たちがいて、だから以前に比べると性への矢印が強い自分を否定する気持ちは弱まってきた。弱まってきてはいるんだけど、消えてはいなくて、それが何気ない言葉にも表れているなと感じたの。人から「そんな悲しいこと言わないでよ」と反応されてようやく自覚的になれた。まだまだ先は長いみたい。

わたしはどこに向かっているんだろうね。別にこんなところに来たかったんじゃないのよ。今いる場所も悪くはないし、ここが欲しくて欲しくてたまらない人もきっといるのだろうけど、でも決して理想の場所ではないなぁって思う。普通に恋をして、普通に大学に通っていたかった。

色々考えていたら終わりにしたいという気持ちが湧いてきてしまって、縄を預けていて良かったなぁと思った。まあ別に、今すぐ行動に移してしまうような狂い方はしていない感覚だから、縄があっても大丈夫だと思うんだけど、なんとなくね。

 

今日はなぜかお腹が空かない日だったなぁ。1食分のベースブレッドしか食べてない。ごはんを食べるという行為を忘れてしまったみたいな感じ。実はいっぱいいっぱいなんだろうか。

考えないと生きていけない。けど、考えずに生きられる人たちが羨ましい。今この瞬間の快楽だけを噛み締めて人生を泳いでいきたいよ。