令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

象徴的な夢

外出して帰ってうたた寝をした。夢日記書きます。

わたしの行動を制限しようとする両親と、それにブチギレるわたし。死ねって何度も叫んでいた感覚がまだ残っている。そして今日会った友達がわたしを庇ってくれていた。

そういう構図が3場面くらい続いている夢だった。なんだか象徴的な夢だったから覚えているうちに書き残しておきたかった。夢の中の両親は現実よりも酷いように感じたけど、実はわたしにとっての両親の脅威度はあれくらいなのかもしれない。未だに過保護を「愛」として捉えてしまいそうになる。

夢の中だとしても、庇ってくれる人がいたのはなんだか良いことな気がする。完全な凶夢では無い気がしませんか?まあ庇ってくれたものの、そもそもは友達と行き過ぎた遊びをしたことがバレて親の雷が落ちるというシチュエーションだった気はするけれど。なんかそんなところも含めて今のわたしを象徴している夢って感じだった。

 

昨日病院に行ったからか随分回復してきたけれど、まだ本調子ではない。出かける支度をしている時妙に頭が回らなかったし、いつものテイストのお洋服を手に取ることもできなかった。

家にいる間はノンワイヤーブラで過ごしていて、外出時は普通のワイヤー入りに着替えるんだけど今日はそれを忘れたままワンピースを着てしまって。だけどまた着替え直す気力がなくてそのまま出かけてしまった。ロリィタでもないさらっと1枚着るだけのワンピースなのだから、普段なら簡単に着替え直していたところだと思う。

ゆっくり自分と向き合っていきたいな。

メンタル不調を乗り越えるには結構お金が必要だと気がついたんだけど、それを伝えても仕送りが増えそうな気配はなかった。あの人たちは自分がしたい時しか支援をしてくれないんだろう。親の仕事を手伝うと言ったけど、本当に優しい親ならそんなのしなくていいから仕送りしばらく増やすねって言ってくれるんだろうな。