令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

はてなブログにお引っ越し

はてなブログの皆さん、はじめまして。雨津と申します。今までnoteで細々とエッセイを書き連ねていたのですが、諸事情により(前記事https://https://monotone-00.hatenablog.com/entry/20230916/1694868480にて触れています)こちらにお引っ越しすることにしました。

はてなブログは以前に村上春樹作品の考察を読むのに使ったくらいで、まだまだ馴染みのない謎多きプラットフォームですが、元々noteだってそこまで使いこなせていたかといえば微妙なところだったので、あまり変わらないかもしれません。

これまでnoteで書いてきた、約60個の記事をひとまずこちらに移してみたのですが、とにかく大変でした。何しろ数が多い。日によって長さもまちまちだし、投稿日付だって都度都度打ち込まなくてはならない。たとえネット上でも、お引っ越しはもう二度と御免だと思いました。現実のお引っ越しはもっと苦手ですが。

 

今日は病院の予約を入れていて、行く気満々だったのだけれどなぜか直前になると辛くなってきて、仕方なく明日にずらしました。なので今日のお薬はありません。天罰。

だけど少しずつ日々が楽しくなってきた気がします。ちょっと元気になってきて、予定を入れられるようになってきたからでしょうか。楽しみな予定が少しあるだけでも生活に張り合いが出て、なんとなく時間を潰し続けるような生活から抜け出せるような気がします。現に、今日はこうして移行作業に精を出せた訳ですし。

ここ最近はX(旧Twitter)で病み垢をやり始めました。一応自己分析を済ませてかなり楽にはなりましたし、治療だって頑張っているけれどそれでも落ち込んでしまうことがある。ずっと前を向き続けなければならない昨今の風潮は今のわたしには少し厳しい。そう思って救いを求めたのが「病み垢界隈」です。

以前にもほんの少しだけ、受験でどうしようもなく辛かった時に自傷の情報集めの為に病み垢を作ったことがあって、その時の記憶を頼りに今回もアカウントを作成してみました。はじめはすぐにやめるつもりだったのですが、これが案外良い。最近のわたしはとにかく人との交流に飢えているので、多くのユーザーが即レスを好んだりいいね爆を喜んだりするような病み垢界隈はとても相性のいい場所でした。ここ最近は本垢よりもこちらにばかり入り浸って、色んな病みを垣間見ては自分のことや社会のことを考えたり、考えなかったり、まあまあ楽しく日々を送っています。