令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

男の人ってこわい

男の人が怖くなってしまった。
今日は救急車で運ばれて、普段会うことのないような人とたくさん会った。そしたら男の人が本当に怖くて、特におじさんはあまりにも怖くて、何度かパニックを起こしそうになってしまった。もうわたしは電車に乗れないのかも。
病院も、なんか隣にいた頭を怪我したらしい患者さんがとても怖かった。低い声が大きくて、威圧的で、なぜだか看護師さんたちに馴れ馴れしくて。反ワクなのかな?自分は薬が嫌いだから飲まないとかなんとかまくし立てててそれも怖かった。あれがおんなじ人間だなんて。
もちろん男の人の中にも怖くない人がいるのは知ってる。野ばら様は男だし、志磨遼平さんだって男。担当の心理士さんも今は男の人。あの人だって、男だった。
これから少しずつ立ち直っていかなくちゃ。だけどそれがとても大変。すぐにまた悪い方に転びそうになる。ぜんぶこわい。