令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

疲れてきちゃった

季節の変わり目で熱が出て、まあもしかすると前日にコンタックでodしたからかもしれないけれど、病院に行ってコロナ、インフル、溶連菌の検査を受けたけどどれも陰性で、一応まだ抗生物質を飲み続けてはいるけれど結局バファリンで熱を下げられたしょぼい風邪だった。
熱で苦しんでる間は自殺念慮が普段よりも収まっていて、ああ死が近い方が生きようと思えるんだななんて思っていたけれど今思うと単なる躁だったかもしれない。昨日ごろから強い鬱に入って苦しんでいる。
まともに病院に行けなくなってもうすぐ1ヶ月。先週だか先々週だかに一度だけ行ったけどそれ以来また行けていない。学生相談室とはもう連絡すら取れていない。
治療するのに疲れてしまった。最近はお薬も飲んだり飲まなかったりだ。今の主治医と心理士が信頼できなくなってきているのも大きい。治療を受ければ確かに楽にはなるのだが、一度病んでしまうともう完治は有り得ないんだなということを知ってしまってからは頑張る気が起きなくなってしまった。頑張っても元に戻れないのならもう死んでしまった方がいいじゃないかという絶望。
周りは、それでも治療して少しでも楽しい生活に戻ろうよと、希望を捨ててはいけないよと言ってくる。だけどお前らは外野だから。この閉塞感を知るわけでも無いのに無責任なこと言わないでほしい。これ以上無理をさせないで。わたしのことを本当に大切に思ってくれているなら楽な自殺の方法でも調べるの手伝ってよ。ああそっか、本当は自分の人生の賑やかしとして利用してるだけなんだもんね、そりゃあ死なれたら困るか。その為にわたしに苦労を強いるんだね。
口では頑張りすぎだとか真面目だとか言う癖に、なんで無理をさせるの?帰ってきてほしいとか定期的に連絡とって安心したいとか、お前らの都合だろ。押し付けるなよ。こっちはそれどころじゃないのにお前らが自己管理できない分をわたしに手伝わせるな。
世界の全部を壊して回りたい。たまに、人を殺すのはどんな感じなんだろうかと考えたりもする。でもそんなことするより自殺する方がずっと簡単だ。今日も首を吊る夢を見た。
今日のは変な夢だったなぁ。おばあちゃんの家に悪霊が来てて、御手洗の電気だか鍵だかは実質その悪霊へのインターホンなの。それを押しすぎたり、一定の時間になると悪霊がリビングにやってくる。来たら、悪霊の死角に入り続けないといけなくて、もし見つかったら掴まって生け贄みたいになる。生け贄になると庭先で首を吊らされる。そして悪霊に体を遊び道具にされる。
わたしは捕まっちゃったんだけど、背が高いからか首が締まりきらないまま、ゆるく息苦しい状態で時間を過ごすことになった。悪霊は結構イケメンで、わたしを愛してくれて、リビングで家族と共に怯えているよりも、庭で悪霊に愛を注がれている方が遥かに安心できた。そういう変な夢。