令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

最近のこと

ここ二日ほど、ほかの方のブログをよく読んでいる。読むのは大体毒にも薬にもならないような記事。読んだって何かが身につくわけではないけど、そういうブログは往々にして死の香りがしないから読んでいて安らげる。今のわたしの生活は死が近すぎる。生きているというよりも、死んでいないという表現がしっくりくる。

最近、前ほど本を読むのが楽しくない。単に好みの小説に出会えていないだけかもしれないけれど2ページほど読むと飽きてしまう。本が読めないとわたしの生活はいよいよ空っぽになってくるので、これは由々しき事態だ。ブログを読むようになったのはこれが理由かもしれない。

暇だからか、病気のことをよく考える。たくさんの休息のおかげで鬱はゆるまってきた気がする。本が楽しくないのも、別に無気力だからという感じはしない。散歩に行けば町の美しさに気づけるし面白い動画に出会えば笑える。お風呂には入れないけれど家事ができるから、一時期に比べれば鬱は緩まっているはずだ。

だけど不安の方は何の変化もない。むしろ悪化している気がする。これはもう、薬物療法なりカウンセリングなりで治療するしかないのかな。もう病院に行くのもカウンセリングを受けるのも嫌なんだけどなぁ。やりたいこと大体やり終えたし、好きな人もいないし、なにより死ぬのが怖くないからもうとっとと自殺を決め込んだ方がコスパいいんじゃないかって1日に何度も考える。なんならODは寿命を縮めるためにしている節だってある。

彼のストーカーにでもなれば生きていけるんだろうか。少なくとも感情は揺れ動いて生きている心地がしそう。上手くいけば刑務所にだって入れるかもしれない。でもそれだとかわいいお洋服が着れないのか。それに、これ以上彼に迷惑はかけたくない。まあ家凸で騒動を起こしているから、本当に引っ越されているかもしれないけど。彼女だって本当にできているかも。はぁ。生きてる意味本当にないな。