令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

市販薬⇒処方薬

前までの主治医が産休に入って主治医が変わった。怯えながら1時間遅れで病院に行き、受付の人に軽く注意されながら診察を受けたのが一昨日のこと。

診察はとても丁寧だった。そういえば主治医も前はこんな感じだったかもしれない。最近はプライベートが忙しくて手薄になっていたのかもなとふと感じた。

元々、年明けくらいから市販の鎮静剤を使っていたのでそれを処方薬に置き換えられないかと相談するつもりで診察室に入って、あれこれ相談した結果、前まで飲んでいた寝てしまう頓服クエチアピンと別に、眠くならないかもしれない頓服ルーランを出してもらった。クエチアピンは市販の鎮静剤の、ルーランは風邪薬でのODの代わりになるかもしれないと期待しての処方。

なのだけど、実際に使ってみているところ、用途が逆転している。クエチアピンは眠くならないけど頭がふわふわするし、逆にルーランはただ眠くなる。眠気に耐えてその先のふわふわ感を楽しむという意味ではウット辺りと近いかもしれないけど、頭がふわふわするというよりは眠気で無理やり頭にモヤをかけられてるイメージ。なんでだろう。クエチアピンに耐性がついたんだろうか?

当初の予定とは違うけれど、市販薬でODしていたのを少しでも処方薬に置き換えられているのは進歩だ。世の中に迷惑をかけずに済むし、何よりもお財布に優しい!貴重な仕送りを薬にばかり使って虚しくなることも減るかもしれない。

処方薬での置き換えがこのまま続くかは分からない。結局ODの方がきちんとふわふわできる気がするし、苦しい時はそっちを使う可能性が高い。だけど少しでも置き換えていきたいなと思う。