令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

本たのしい

ここ一週間くらい、また本を読むことで救われる生活になってきている。これが良いことなのか悪いことなのか、今のわたしには判別できない。

今日のお昼は偉かった。ウーバーしそうになるところを耐えて近くのマックに行き、700円くらい浮かせられた。そのままマックで本を読んで、帰り道に見つけた良さげなカフェでさらに読書した。芥川と菊池寛のアリス物語を読み終えたし、前々からずっと読んでいる難しい本も結構読み進められた。それでも長すぎてまだまだあるけれど。

孤独を本で埋めている感じ。ひたすら電子書籍を読むしか無かった昨年の夏を思い出す。今は電子書籍も紙の本も好きに読めるくらいには体力が戻っている。嬉しいこと。

ただ帰ってからはなんだか体がしんどかったなあ。栄養不足なのか、それともお部屋が暑いのが悪かったのか。窓を開けたら少し楽になったから、暑さが原因だったのかもしれない。

きゅうり食べたい。きゅうりじゃなくても水分の多いお野菜を食べることで夏バテを解消したい。お買い物に行きたいとずっと考えているのに、いざとなると気負いして行けていない。