令和乙女日記

拗らせメンヘラの端書き

病院への道すがら

今日は外で書いてみる。今から病院に行く。本当は数日前に予約を取っていたのだけれど行きそびれたから今日。わたしの今のかかりつけは、予約が異様に取りやすい。

この頃、主治医に嫌われている気がする。いや、嫌われてるというのは違うかな。見放されつつある気がする。1,2か月前かな、治療をしたくなくなった時期があって、それ以降わたしは薬を出してもまともに飲まないし、予約を取らせてもまともに来ない、扱いたくない患者の枠に入れられてしまったような感じがする。こちらがそう思っているだけかもしれないけれど。

どうしたものかな。こちらが相手に不信感を抱いてしまったらもう、症状を事細かに伝える気も起きなくなってくる。ただでさえ症状を伝えるというのは精神的にかなり負担がかかることで、よっぽど信頼できていない限り難しいのに。

ああ、電車に乗っていたら息苦しくなってきた。マスクのせいかな。病院のことを考えたせいかな。わたしは不安障害をずっと患いながらも、パニック発作はなんとか起こさずに来れているのだけれど、最近ちょくちょく怪しい瞬間がある。電車に普通に乗れるのもあと僅かなのかもしれない。

2週に1回の病院に行くのすらこれだけしんどいのに、もう社会復帰なんて無理なんじゃないかと思える。毎日学校に行くとか、帰っても課題があるとか、無理でしょ。やっぱり死ぬしかないのかな。