いつも厭世的な思想ばかり書き連ねているけれど、ブログらしいものも書いてみたくなったので書いてみる。
ここ最近、noteの方で品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)のウロマガとにゃるらの投稿を読んでいる。2人とも更新時間が不定なので通知をとっている。単調なわたしの生活を彩る通知たち。
2人を知る人にならわかると思うけど、彼らは生粋のインターネット・マン。あるいはパソコンくん、あるいはツイッタラー。まあ大体そんなところ。実際、この2人は馬が合うようで一緒に美術館に出かけたりしているらしい。だからたまに日記の内容が被ってることもある。わたしはそれぞれを別のルートから知ったのだけど。
わたしの中のブログのイメージは、大体この2人のものから形成されている。だからもし似てたらそれは必然。
少し前のことだけど、ハッピーセットのキティちゃん、かわいいし50種類というインパクトも込みで話題になっていたから気になって初日に買ってみた。後々TLで仕入れた情報によると、どこもすぐに売り切れたらしいから買えたのはラッキーだったのかも。
紐が壊滅的に短くて、しかも伸びる素材でもないからキーホルダーとしての役割を果たしていないのは如何なものか。仕方が無いのでドアノブに引っかけている。ジャストフィット。
もうひとりはベースと一緒に飾ってある。
プレーンなキティちゃん(なのかな?)と、ウエディングでかわいいキティちゃん。個人的に満足できる引きだったから、再チャレンジすることはなくハッピーセットを2個頼んだだけで終わった。どちらも割と人気の高い子のようで、なんとなく嬉しい。
このキティちゃんキャンペーン、わたしの周りは結構みんな騒いでいたのだけど、かわいい界隈にいない高校の同級生にふと話を振ったら50種類ある、という情報さえ知らなくて住んでいる世界の違いを感じた。その同級生もX(Twitter)によく居る子だからてっきり知ってるものだと思っていたけど、どうやらかわいいものが好きな人の中で話題になっていただけらしい。
ここ数ヶ月くらい、人間の棲み分けについてよく考える機会がある。
https://x.com/ngnchiikawa/status/1744289861019083008?s=46
今日のちいかわ良かったなぁ。基本的に食に興味が無いからくりまんじゅうへの愛は知れてる方なんだけど、今回は哀愁が漂ってて愛おしくなった。この、「禁」スタンプを押されたくりまんじゅうのぬいぐるみは欲しいかも。
なんか、不憫なのがかわいいのかな。言語化できないときめきがある。くりまんじゅうもちいかわ族なんだなぁと感じられた良い回だった。たぶんここから一波乱あるんだろうし、それも楽しみ。
ちいかわの話は一生できちゃう。でも語れるレベルの人が周りに全然いない。なんで?こんな人気コンテンツなのに。
ちいかわ達は捕食される側なんだよとか、日雇い労働で生活してるんだよとか、その辺の基礎知識を話すだけで驚くような人ばかり周りにいる。というかちいかわがTwitter漫画であることを知らない人も多い。なんで?そんなにアニメの印象が強いか?
毎日通知をとって、更新された瞬間に見に行ってるんだけど感想や考察を話す相手がいない。前は1人だけいたけど縁切れちゃったし。